『走る辺獄庭園』(GM:里村)
PC1:御門優一(
キャラシート
)PL:缶詰
PC2:任海悠生(
キャラシート
)PL:嗣子
PC3:鮎喰よしこ(
キャラシート
)PL:森田
本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.
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目次
Preplay
GM:それでは簡易に始めていきたいと思います
任海悠生:よろしくお願いします~!
御門優一:よろしくお願いします!
鮎喰よしこ:ひゃっはー!
GM:ということで、マップ画面に配置してありますので…便宜上のPCナンバー順に簡単な自己紹介をお願いしますー
GM:御門くんから!
御門優一:はーい!
御門優一:キャラシート
御門優一:御門優一(みかど・ゆういち)、15歳の身長159.9cm!160cmを自称する高校生1年生のイリーガル。
御門優一:カヴァーは不良学生です。
御門優一:商店街の定食屋の一人息子です。
御門優一:幼い頃に見た演劇の王に感銘を受け、将来は人の上に立つ人間……すなわち皇帝を目指してます。名字も「帝」ですしね。
御門優一:主に精神的に見下されたりするとキレる不良学生です。怖いですね。
GM:怖いかな。こわい
御門優一:不良学生として委員長や実行委員を進んでこなし、リーダーとして他人を手足のように使う経験を積んでいます。恐ろしいですね。
御門優一:覚醒は比較的最近。R案件に巻き込まれた際に死にかけて覚醒しました。
御門優一:その時に固定ロイスの同級生女子に助けられた事を気にして、今は後ろじゃなく横に立てるように頑張ってます。
GM:がんばってください。
御門優一:学園異能バトル物でいうと4巻目の新米ぐらいにはなれたかもしれません。
御門優一:頑張ります
御門優一:嫌いなものはバスケでダンク出来る奴と見下してくる相手。
御門優一:好きな言葉は努力と権力です。
御門優一:能力はピュアサラマンダー。巨大な氷の像を作り出します
御門優一:以前の出番から諸々空いてる間にリビルドされ、ワイヤーウィップで射程管理しながら白兵攻撃します。
御門優一:あとカバーもする
御門優一:そんなギアッチョ系男子!クールにがんばります!
GM:はい。よろしくお願いします!
GM:初期ロイスにいるかたと、ちょっと遠出をして引き上げている最中です。そういうことです。
GM:そのようによろしくお願いします。
GM:では続いて任海さん。お願いしますー
任海悠生:キャラシート
任海悠生:「最近ものすごくあついなあ……薄着にしても暑くてたいへん…」
任海悠生:とうみ・ゆうき。15歳の現高校生、UGNイリーガル。
任海悠生:元々はどこかのfhと企業が一緒にやってた、夢からいろんなもの作れたり出せたりしたらサイコーや!っていうセレファイス計画の実験体でした。
任海悠生:この子はその四番計画、夢の実体化をテーマに作成されましたが、付き合えないぜと資料持ち出して脱走。UGNに保護された過去があります。
任海悠生:なのでほわほわ無知系でしたが、最近は流石に段々女子らしさを覚えてきているようです。社会生活って偉大だ。
GM:偉大だし大変だ
任海悠生:お姉ちゃんと再会したりイリーガル生活で助けた男の子と結構仲良くしたりして満喫しています。日常っていいよね(UGNプロパガンダ)
任海悠生:能力は先も言った通りの”夢の実体化”。本来戦闘用ではないですが、装備してる砲とか召喚したりしてそれなりに自衛はできます。
任海悠生:データ的にはモル/オルの、単体射撃+妖精の手に、水晶の剣とフォールンサラマンダーによる火力支援。
GM:パンチャーですねえどうも
任海悠生:火力は本当乏しいけど、みんなの火力上昇にはそれなりに寄与できるんじゃないかな?と思ってます。オルクスよくわからん。
任海悠生:では皆様、こんなのですがどうかよろしくお願い申し上げます~
GM:はい。よろしくお願いします!
GM:ということで、今回はロイス欄の彼と遠くから帰ってくるところですよ。
GM:ふしぎですね。よろしくおねがいします。
GM:ラスト。鮎喰さん、お願いします!
鮎喰よしこ:いやっは!
鮎喰よしこ:キャラシート
鮎喰よしこ:あなたが呼べば来るJK、鮎喰よしこでございます。
GM:呼びました
鮎喰よしこ:リボルバー使いのUGNチルドレン!悪いやつらは片っ端からハジきます。
鮎喰よしこ:夢はでっかく世界平和です。そのために地道な草の根活動もいとわない。
GM:ヤバいです 激ヤバです
鮎喰よしこ:ヤバいだろ
鮎喰よしこ:よしこだぜ
鮎喰よしこ:こいつ説明することがマジで少ないんだよな
鮎喰よしこ:本当にこれだけのキャラなので
鮎喰よしこ:性能もシンプルな固定値アタッカー!
GM:シンプルですね
鮎喰よしこ:ハードワイヤード居合で盛った固定値でマシラをぶつけます
鮎喰よしこ:ちょっぴり回避性能もあるとかないとか
GM:ゲットダウンいいよね
鮎喰よしこ:なんと130点で代行ドッジもできる。明らかにカバーしたほうが効率いいとは言わないお約束。
鮎喰よしこ:以上!よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:では、本編の方開始していきたいと思います…
◆Opening◆御門、任海 お座敷車両にて
GM:登場侵食をお願いします。
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (39 → 42)
御門優一:御門優一の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (33 → 41)
GM:いろいろあって──
GM:少し遠出することになったあなたたち二人は、出先の支部長の心遣いで、帰り道、ちょっと良い列車の席を用意された。
GM:やたら天然素材を使った開放的な車両。大きな窓の展望。新しいダイヤで、このまま東京まで一本だという。
GM:日本何位だかのやたら長いトンネルも道中にあるということだが、今は夏の緑が、窓の外に大パノラマで広がっている。
御門優一:「おー」遠征に使ったリュックを足元に置いて、クッションを確かめてる。
任海悠生:「わ、綺麗だねえ」にこにこ顔で椅子に身を任せながら、外の流れる景色を見つめている。
御門優一:「そうだなぁ。日差しもすげーし」
御門優一:体をあずけるのはボックス席。窓枠に肘を乗せるように外に目を向けている。
任海悠生:「外は本当に暑いけど、こうしてみる分にはとてもいい景色」
任海悠生:窓の方へ覗き込むように身を少し乗り出して。
任海悠生:「あはは…日傘はわたしが用意できたからいいけどね」
御門優一:「ほんと、暑いのは苦手なんだよなー」
御門優一:「な。最近は日傘がないとヤバイ」
御門優一:時折、窓に向ける目線をちらりと少女の方に向けては戻している。
任海悠生:「だから氷の方が扱いが上手いのかな…そうだねえ。紫外線とかもすごい…合っても暑いんだけど」苦笑しつつ。
御門優一:「やー、この気温なら炎使いも厳しいよな……」
御門優一:「行く時は急いでたからそれどころじゃなかったけど、帰りはのんびり出来て良かったよ」
任海悠生:乗ってからそう経っていないせいか、少し汗で張り付いたブラウスをぱたぱたしつつ。
任海悠生:「そうだねえ。やっぱり、解決するのは急がないとだし…」
御門優一:「…………そうだなー」
御門優一:こちらも引いていない汗が空調で冷やされるが、眼の前の光景に新鮮に熱を提供されてしまう
御門優一:(目のやり場がな……)
任海悠生:「とはいえ、終わったもんね。駅のホームとかで、お土産とか美味しいのあるのかなあ」
任海悠生:ぱたぱた。白のそれなので、すこし。
アナウンス:『今日は特急しらかぜ2号をご利用いただきまして、ありがとうございます』
御門優一:「そうだな………饅頭系は鉄板だとして………」
任海悠生:「赤福?」
御門優一:饅頭。求肥。白。柔らか。違うそうじゃない。
御門優一:「この気温だと更に期限が短そうだな……」
アナウンス:『──に止まります。お土産の販売は車内販売のほか、3号車の販売ブースでも行っております──』
任海悠生:定番のそれを挙げたり楽しそうにしている。そのせいか周りから見た時の事が少し頭から抜けていそうだ。
御門優一:「フルーツケーキ的なのがあれば良いかもしれん……」
任海悠生:「だねえ。お土産者なのに個別パックもしないし…フルーツケーキもいいね。作ってみようかな…」
任海悠生:「販売ブースとか少し見てみる?」
御門優一:「お、いいな。時折無性に食べたくなるんだ、アレ」
御門優一:覗き込む動きでこちらより頭一つ低い位置で、高い体温が存在するのを感じる。
任海悠生:「そっか。冷蔵庫に何しまってあったかな…クランベリーとかはあったと思うんだけど…」
御門優一:「販売ブースも、行ってみるか。飲み物とかもほしいし」
任海悠生:「そうだね。汗も止まらないし……」
御門優一:なので立ち上がろう。と促す。けして近くて困ったとかではない
任海悠生:「……」
御門優一:「………」
任海悠生:「………あ、あのね。いつもはこんなはしたないことしないからね」
任海悠生:胸元を抑えて。
御門優一:つ、と頬から顎にかけて汗が伝うのを見る。
御門優一:「あ、あぁー、うん。わかってる。大丈夫です」
任海悠生:「暑すぎたせいだから!……忘れて!」
御門優一:「いつもはもっと、しっかりしてるもんな」
任海悠生:「そ、そうでしょ!部屋に来てもらう時も………」
御門優一:暑さのために外されていた襟元のボタンから目をそらす。
任海悠生:「じゃなくて!」
御門優一:「はい」
任海悠生:「飲み物買いに行こっ!」
御門優一:「この話、続けるとアレだな!」
御門優一:「おう、買いに行こうぜ!」
任海悠生:くるっと逆を向いてボタンなどを直しつつ。
任海悠生:「そう!熱中症に水分不足は怖いからね…!」
御門優一:「…………おう、そうだな。塩分とかほしい気分」
御門優一:そう言って立ち上がって促す。
御門優一:さっきまで近くに感じていた、甘い香りが鼻に残っている。
御門優一:(…………)
御門優一:(………いい香りした)忘れよう。
GM:シーンカット。
◆Opening◆鮎喰 後方車両にて
GM:登場侵食をお願いします。
鮎喰よしこ:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40
GM:時間は少し遡り…
GM:特急しらかぜ後方車両。きみは任務で一緒になったイリーガルとともに、この列車に乗り込んでいた。
GM:君が関わった事件…FHのいつもの事例…で発生したジャームの大量失踪、という異常事態。
GM:その犯人と目されるSoGエージェント"ギフトボックス"が、本日開通したこの列車に乗っている…
GM:当然乗っているだけではなく、なんらかの目的を持っているという。
鮎喰よしこ:「よくぼーというなの電車にのって♪」
鮎喰よしこ:「はみたいがそんなものはないぜー♪」
鮎喰よしこ:「走り出すのはいつもわがのあしいぇーいいぇーい♪」
塚森やちよ:「なんですかそれは」
鮎喰よしこ:「ウルフルズ!」
鮎喰よしこ:「やっちゃんは知ってっか~?トータス松本」
塚森やちよ:「まあ有名ですから名前くらいは…にしても目立つでしょうに」
鮎喰よしこ:「ガッツだぜ~、うぇいうぇーい」
鮎喰よしこ:無造作にわき腹をつっついている
塚森やちよ:「カラオケ屋でやってください。こういうの、役回り逆なのでは」
鮎喰よしこ:「いーんだよどーせ」
鮎喰よしこ:「コトがはじまっちゃえばパニックなんだからさ」
塚森やちよ:「チルドレンというのも色々だと伺ってはいましたが、鮎喰さんはとびきりですねぇ」
鮎喰よしこ:「コトがはじまんなかったらそれはそれでオッケーだしね」
鮎喰よしこ:「ラブアンドピースが一番大事だよ」
鮎喰よしこ:「とびきりだろぉ~?」
鮎喰よしこ:「よしこだぜ~」
塚森やちよ:「まあそれはそうですね。楽なのが一番です、よしこさん」
鮎喰よしこ:クルクルと上機嫌に無骨なリボルバーをガンスピンしている
塚森やちよ:「…………」
塚森やちよ:「話、覚えてます? 相手の姿が特定できないから、車内の状況を観察して…」
鮎喰よしこ:空の青で染めたような髪の少女、セーターをラフに気崩した制服姿。
塚森やちよ:「問題が起きたら対処する。万が一の場合は私が時間を稼いで、その間によしこさんが仕事を終らせる」
鮎喰よしこ:「大丈夫大丈夫、これモデルガン」
鮎喰よしこ:「ほいっパス」
鮎喰よしこ:いきなりやちよちゃんに投げる
鮎喰よしこ:明らかにずっしりと重いぞ
塚森やちよ:「…………」取り落としかける。
塚森やちよ:「何考えてるんですかあなた」
鮎喰よしこ:「よしこだぜ」
鮎喰よしこ:「あなたというのはちょっとだぜ」
塚森やちよ:「つまりこうですか、冗談はよしこさん?」
塚森やちよ:「あんまり笑えませんね」
鮎喰よしこ:「ぎゃはははは!」
鮎喰よしこ:「まあモデルガンは嘘だったわけだけどさ」ひょいと愛銃を持ち上げつつ
鮎喰よしこ:「後ろから数えて三列目」
塚森やちよ:目を瞑る。
鮎喰よしこ:「通路側の席」
塚森やちよ:「はい」
鮎喰よしこ:「オレ様のサンダーボルト見て露骨にギョッとしてた、ただのビビりカモだけど」
鮎喰よしこ:「そういうリアクションを周りに気付かれないよう振る舞ってるのがビミョーにそれくさい、あとは前から二列目の左窓側が鞄からなんか出そうとしてやめたね」
塚森やちよ:「私見ですが…」
塚森やちよ:「関わりたくないから目をそらしているように見えますね。まあ監視はしておきますが」
鮎喰よしこ:「よろしくやっちー」
鮎喰よしこ:リボルバーをホルダーに戻し
塚森やちよ:彼女のコードネーム"ガムボールマシン"。複数の魔眼を使い、広域の監視や空間歪曲を操る能力者だ。
鮎喰よしこ:背もたれを倒してアイマスク
塚森やちよ:「…実戦要員は体を休めておく。バックアップはその間仕事をする」
塚森やちよ:「実戦的だと思いますが、もう少し遠慮があってもいいのでは? よしこさん」
鮎喰よしこ:「ぐかー」
鮎喰よしこ:もういびきをかいている
塚森やちよ:「はあ、まったくもう…」
塚森やちよ:「まあ、事件が起きなければそれでよし、というのは、本当に同意したいところですけれど」
GM:…だが結局その望みは、少し後に断ち切られることになる。
GM:シーンカット。
GM:オープニング終了。ロイス設定を行えます。
鮎喰よしこ:いえい!
鮎喰よしこ:やちよちゃんに連帯感でロイス取っときます!以上!
GM:はーい!
◆Middle01◆事件発生、合流
GM:全員登場
GM:登場侵食をお願いしますー
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (42 → 47)
御門優一:御門優一の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (41 → 47)
鮎喰よしこ:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41
GM:時間は戻って。3号車、売店。
御門優一:「こういうの、結局定番のお土産買っちゃうんだよなー、俺」車体に顔を付けたゆるキャラのパッケージのバリエーションを見てる
任海悠生:流石にいくつかの車体を通っていけば少し落ち着いても来る(他人の目を意識してよそ行きになる)。
任海悠生:「まあ、変なの買ってもね…?」苦笑気味に。
御門優一:汗も引いたし、動けるので適切な距離感。
御門優一:「ん。やっぱあっちにしとけば……でやり直し聞かないもんな」
任海悠生:そう言いながら、楽し気に普段目にしない商品の数々を見ている。
任海悠生:「食べ物とかは特にねっ」
御門優一:「任……」と名字で呼びかけて。
御門優一:「あー、悠生はつぶあんとかとカスタードならどっち派?」
任海悠生:「そのふたつなら定番だからどっちでもいいけれど」
任海悠生:「そうだなあ」ちょっと指を口元にあてつつ。
御門優一:つぶあん、カスタード、うぐいす、ずんだなどのバリエーションを比較してる
任海悠生:「こしあんの方が好きだけど、無いのかな。ならそれぞれの味でまとめて買っちゃう?」
御門優一:「んー。こしあんは……無いな。赤福と被るからか?」
御門優一:「お、4つの味の詰め合わせある。これにするか」
任海悠生:「赤福、つよい」
任海悠生:「そうだね。詰め合わせのやつなら、嫌いなのがあっても、別の分けつついけるわけだし」
GM:他愛も無い会話をしながら、大きさの割に高い土産物の箱を手に取ったところで…
GM:…あなたたちの背を、冷たいものがはいおりる。異様な気配があたりを包み込む。
GM:間違いようもない。《ワーディング》だ。
GM:窓の外が暗闇に包まれる。トンネルだ。耳が圧できんと鳴る。
GM:…視界の隅で、乗務員や他の乗客が、意識を失ってひとり、ひとり崩れ落ちる。
GM:それどころか…
ジャーム:ずるりと。
ジャーム:天板から、怪物がはいでた。小さな荷物入れ、どう見てもひと一人が入る余地などなさそうなスペースから。
ジャーム:ひとがたの、ひとではないもの。見間違いようもない、きみたちが相手にしているもの。
ジャーム:這い出た怪物は、無造作に、倒れた乗客へ手を振り下ろそうと…
任海悠生:す、と表情が冷静なものに変わる。重心を落とし。「Function Open.開け、焔の洞窟--」展開からしないといけない。間に合わないか--
御門優一:トンネルに入る瞬間の、空気が圧縮される感覚。
御門優一:ゴッ、となる音が通り過ぎる頃、暗くなった車内に灯る照明の光が反射する。
御門優一:怪物が手を伸ばそうとしたその先。水晶のような透き通る氷が、壁となって乗客と怪物を隔てた
御門優一:「よし、頼んだ」
ジャーム:「!?」
任海悠生:「七拾の段を降りよ、”夢の大地の賢者たち”!」続く言葉が、大理石の砲門を呼び起こし。
ジャーム:怪物の腕が、氷壁に遮られ、指先を絡め取られる。そこから逃れようと身をよじる暇もあればこそ
任海悠生:撃発。氷の壁に幾発もの砲弾が叩き付けられる。
御門優一:氷の壁は怪物からだけではなく。一秒の先に炸裂する砲火にも巻き込まないための盾となる。
ジャーム:氷と砲弾に挟撃された怪物が、異様な悲鳴を上げて倒れる。
GM:その騒ぎにも、反応しようとする気配はない、この車両どころか他の車輌にも…いや。
御門優一:「任務帰りなんだけど……これ、別件か?」今更のように怪物の方を向く。
任海悠生:「効果はあり。早目に避難させたいけど……そんな場所はない、かな」
GM:隣の車両に通じる壁が空気圧で開き…
ジャーム:怪物が一体。二体。
任海悠生:「どうだろ。どっちもあり得るけど…調べる余裕は、今無さそう」
御門優一:「無事な車両の方に安置……と言いたいけど」
ジャーム:三体…
御門優一:「……無さそうだな、無事な車両」
任海悠生:「…ううん、困ったね」
鮎喰よしこ:ガンガンガンガンガンガン!
鮎喰よしこ:現れたジャームたちの胸と頭部に
鮎喰よしこ:銃声と同時に一発づつ弾痕が刻まれる。
ジャーム:液状の怪物が、銃撃に弾け飛ぶ。
御門優一:「うおっ!?なに!?爆発する!?」
鮎喰よしこ:クルクルと指先でリボルバーを回転させ、淀みなくリロード。
任海悠生:「新手……いや、別口?綺麗なダブルタップだけど」
ジャーム:ヒトガタが吹き飛ばされ、これも氷壁に叩きつけられて動きを止める。
鮎喰よしこ:「へいへーい」
鮎喰よしこ:「飛んで火に入るよしこだぜ~」
御門優一:「それは燃えてる人じゃん」
鮎喰よしこ:堂々たる佇まい。
鮎喰よしこ:「燃えているぜ、情熱に!」
任海悠生:砲台二つを自分たちの近くへ寄せて。「虫じゃなかった?諺だと…」
鮎喰よしこ:クルクルかしん!
鮎喰よしこ:何故か九州の名物お菓子でおなじみの
御門優一:「ヤベ、普通にツッコんじゃった」
鮎喰よしこ:赤い垂れ眼の目隠しをした女学生だ。
塚森やちよ:「…見事な腕前ですが」後ろから出てきて、頭の後ろの留めゴムを引っ張る
鮎喰よしこ:「いだだ!あれ?」
塚森やちよ:「せめてこれは取りなさい、これは。見てて不安になるから」
鮎喰よしこ:「アイマスクしたままだった」
任海悠生:「………あ、元からそう言う形だったりする人じゃなかったんだ?」
塚森やちよ:「横隔膜で相手を見てるんですか」
鮎喰よしこ:「どおりで狙いがズレるわけだぜ。二発かかっちゃった、いつもは一発で済むんだけど」
御門優一:「末恐ろしい……じゃなくて」
塚森やちよ:「はあ。まったく」
御門優一:「目を隠して銃を撃たないでくれる?」
塚森やちよ:「失礼しました。非常識で困っているんですがUGNのものです」
鮎喰よしこ:「ものだぜ!」
塚森やちよ:「あなたたちは、協力できる方でしょうか? 非常事態なので、できれば手をお借りできればと思うのですが」
御門優一:「UGNで安心したような不安なような」
御門優一:「俺は《ジャイアント・キリング》、UGNに協力してる。で、こっちが」任海さんを指す
任海悠生:「…あ、本当に。わたしと御門くんも、イリーガルです。仕事帰りで」
任海悠生:「コードは”セレファイスIV”。N市方面の方に問い合わせしてもらえれば」砲台は中空に溶けるように消える。出しっぱなしだと警戒を強く伝えすぎる。
鮎喰よしこ:「デート?アバンチュール?ハネムーン?」
塚森やちよ:「詮索は失礼ですよ。そこはきちんと決めてかからないと」
鮎喰よしこ:「よしこはそのあたりにも興味津々だけども」
鮎喰よしこ:「まあ味方ならいいや」
御門優一:「まだハネムーンではねぇよ!」
御門優一:「……じゃねぇ!ビジネス!」
鮎喰よしこ:「このお客さんたちのことも気にしてたし」
任海悠生:「仕事帰りっていったよ!」
鮎喰よしこ:「2人ともいいヤツだよね」
塚森やちよ:「まあ、悪人には見えませんね」
塚森やちよ:「申し遅れました。イリーガルの"ガムボールマシン"、塚森やちよです」
塚森やちよ:「そして彼女がチルドレンです」
御門優一:「正規人員……」
御門優一:「……あー、そっちもな」氷の壁に止められた弾丸の軌道は乗客を尽く外してる
鮎喰よしこ:「よしこはよしこだぜ~」
任海悠生:「大分ストレート投げておいて流した………。ええと、塚森さんと、よしこさん。よろしくお願いします」
御門優一:「そういうタイプね……」
任海悠生:うぅ~と少しうなりつつ。あまりからかわれるのは慣れていない。
鮎喰よしこ:「次が来ないなら」
塚森やちよ:「とりあえず、状況を確認したいので…少し移動しませんか。まだ、次のジャームは出てきていないようですし」
鮎喰よしこ:「今のうちにこの人ら運んじゃおっか」
鮎喰よしこ:「挟み撃ちとかもやっちーが見張ってくれるから心配いらないぜ」
鮎喰よしこ:「感知タイプってやつね」
塚森やちよ:「まあそうです。今はそれ以外も。そのへんを含めて共有したいので」
任海悠生:「あ、知覚系なんですね。助かります…ええと、運ぶ際の道具とかならわたしが出すので」《万能器具》。「はい、何が出来るかとかも込みで、よろしくです」ぺこりと頭を下げる。
御門優一:「そういう能力ね。了解了解……」
御門優一:からかいから仕事の話になったことにちょっとホッとしつつ。
鮎喰よしこ:「モルフェウス?じゃあ担架と台車とー」
御門優一:「こっちも力仕事ぐらいなら手伝える。よろしく」
鮎喰よしこ:「ニワトリの潰したらガーって鳴くやつ出して」
塚森やちよ:「ポットと水も持っていきましょうか。暑いですし」
任海悠生:「はい、モルフェウスです。えっ…いるんですか、鶏?水は……そう言う食糧系のは、混じり物が怖いから」
任海悠生:水筒とかなら大丈夫、と水筒や台車とかを出していく。
鮎喰よしこ:「多分いらない」
鮎喰よしこ:「でもあると楽しいぜ」
鮎喰よしこ:「ぎゃは!」
御門優一:「そこは囮に使えるとか言ってほしい」
任海悠生:「な、なるほど……??」言われたのでそのまま出したりしていた。
御門優一:カランカラン、と水筒に氷を詰めていく。
鮎喰よしこ:「話がわかるねー」
御門優一:「悠生も出さなくていいからな」
鮎喰よしこ:鶏を受け取ってガーガー言わせている
御門優一:「やべぇな」
塚森やちよ:「手短に話せるあたり、こういう人馴れしてますね」
塚森やちよ:「行きましょうか」
御門優一:「さっきまでシリアスにやるつもりだったのに」
御門優一:「肩の力が抜けまくるわ」
鮎喰よしこ:「みかボンは楽しいこと嫌い?」
鮎喰よしこ:「オレ様は楽しいことが大好きなの!」
任海悠生:「えっ…えっ!?あ、うん……」素直に言う事を聞いてしまった。「そだね、真面目に…真面目に」
御門優一:「いや?」
御門優一:「俺も大好き。気が合うね」
鮎喰よしこ:「見ようによってはこの状況自体ホラー映画みたいでおもしれーしな」
塚森やちよ:「面白いかどうかはおいておいて、長引かせたくはないですね」
塚森やちよ:「私が疲れるので…」
任海悠生:「面白いのかなあ……」
鮎喰よしこ:「何はともあれ」
鮎喰よしこ:「このマ・ドンソクよしこに任せておきな」
鮎喰よしこ:「ギルガメーッシュ!」
鮎喰よしこ:Vサイン。
GM:シーンカットです。
鮎喰よしこ:しかたねえな~
GM:ロイス設定が行なえます。購入はちょっと待ってね!
任海悠生:地の文!
鮎喰よしこ:今日のところはこの辺にしといてやるか
御門優一:「鮎喰よしこ ○Pやべぇ人だ(いい意味で)/Nやべぇ人だ(普通の意味で)」
鮎喰よしこ:御門さんと任海くんに!
御門優一:取得して以上!任海には固定で持ってる!
任海悠生:メタなとこにまで。 ロイスはここは鮎喰よしこ 〇驚き/疑念 で。 わたしも御門くんにはもってるー
鮎喰よしこ:いいヤツ〇/アバンチュール? で!以上!
任海悠生:あと許可貰えたのでみんなに《水晶の剣》!
任海悠生:わたしのはフォールンピストル。皆は欲しい武器に掛けてね。攻撃力+6です。
鮎喰よしこ:やったー!リニアキャノンにもらいます!
任海悠生:3回使用で12上がる。
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を12(→ 12)増加 (47 → 59)
御門優一:ワイヤーウィップにもらう!
GM:では、改めて次のシーンへ。
◆Middle02◆状況説明
GM:全員登場(合流シーン)
GM:登場侵食をお願いします
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (59 → 69)
任海悠生:にゃ~~っ
鮎喰よしこ:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 1[1]+41 → 42
御門優一:御門優一の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (47 → 50)
GM:一般車両。乗客は昏倒している…あなたたち以外に、オーヴァードは乗り込んでいないようだ。
GM:トンネルの中を走るごうごうという音が耳に痛い。…いつまでトンネルの中にいるのだろう?
塚森やちよ:「いま、この列車は…いろいろとおかしな事態になっています」
鮎喰よしこ:「だからそのSOGのエージェントっていうのをひっとらえるために」
鮎喰よしこ:「よしことやっちーにお呼びがかかったわけよ」
鮎喰よしこ:「きゅっきゅっきゅと」
任海悠生:「うん。…ワーディングもそうだけど…トンネル区間、こんなに長い所があったかな。この列車…」
塚森やちよ:「ああ。トンネルは私がやっています」
鮎喰よしこ:「すごいっしょ?」
任海悠生:「あっ…そっか。このまま駅に着いちゃうと不味いから」
御門優一:「やべぇな」
鮎喰よしこ:隣から運んできた乗客の瞼に目玉を書き込みながら説明する
塚森やちよ:「というか、それができるからというので呼ばれました。最悪でも動きを止められるからと」
御門優一:「確かに、外に溢れたらちょーっと事件だな」
任海悠生:「なるほど……」すごい……という顔で頷いている。
塚森やちよ:「すごく疲れるので手短に解決したいのですが…それはおいておいて」
塚森やちよ:「私と同じようなことを、問題の"ギフトボックス"が、この列車に仕掛けていたようなんです」
鮎喰よしこ:「このままだと向こうも手詰まりだと思うから」
塚森やちよ:「そうですね。ジャームが止まっているのもたぶんその証拠でしょう」
塚森やちよ:手詰まり、との言葉にうなずいて。
鮎喰よしこ:「その内こっちを狙ってくると思うんだよねー、よしこ的に」
鮎喰よしこ:「だからまあそれまでに」
鮎喰よしこ:「上手い具合に乗客の安全確保して」
鮎喰よしこ:「迎撃の体制を整えようってわけだぜ」
鮎喰よしこ:「……鼻毛も書いちゃお」
御門優一:「UGNのいつものお仕事、ってことね」
塚森やちよ:「ひげにしか見えませんよ」
塚森やちよ:「向こうの筋書きとしては、都内で停車したら車内がジャームだらけ、溢れ出して大惨事…というところでしょうから」
鮎喰よしこ:「車両自体が爆弾ってわけだ」
鮎喰よしこ:「なんちゅーか、ざっくばらん」
塚森やちよ:「私たちが妨害に走ったので、"隠れ場所"からむやみにジャームを繰り出すのを止めたようです」
鮎喰よしこ:「だがその思い切りはよしこ的には好感触、ぶっ潰すけどね」
御門優一:「全部出して在庫がなくなったら計画倒れ、ってことね」
任海悠生:「ジャームによるパニックの誘発…まあ、典型的と言えばそうですけど」
GM:具体的には、バロールのイージーエフェクトで、車内にいくつも部屋を仕込んでいた様子ということです
鮎喰よしこ:「ふーん、あ、そっか」
鮎喰よしこ:きゅるきゅるマジックにキャップをはめて
GM:やちよがやってるのもそれです(《ポケットディメンジョン》をめっちゃ拡大解釈しています)
鮎喰よしこ:「さっきの迎撃ってのは消極案だったわけだけど」
任海悠生:「だからって、数をそのまま相手するのは得策じゃないしね…上手く分断するか、袋に入れたまま制圧できれば…」
塚森やちよ:「FHより品がないそうですしね、SoGは。たしかにそんな感じですが」
鮎喰よしこ:「その隠し場所っての見つけてぶっつぶした方が話早いじゃん」
御門優一:後で消させるか……の顔。
御門優一:「確かに。わざわざ一般人守りながら待つ必要もないか」
塚森やちよ:「はい。おそらく相手…"ギフトボックス"本人も、どこかの空間に潜んでいるのではないかと」
御門優一:「やってること似てるなら、そのへん感知できたりしない?」
鮎喰よしこ:「やっちーいればお客さん狙われるのもある程度カバー効くしね」
任海悠生:「複数あって、踏み込んでないところから…とかが怖いけど…確かに、そっちの方がいいのかな」
塚森やちよ:「どこにあるかはわかりますが、中身までは開けてみないと。そんなに便利じゃないですね」
塚森やちよ:肩をすくめる。
鮎喰よしこ:「積極案でいこうぜ!よしこ積極案大好き!」
鮎喰よしこ:「攻撃は最大の攻撃だぜ!」
塚森やちよ:「とりあえず、車内の空間じたいは限られてますから、監視の手は足ります」
鮎喰よしこ:「さっすがぁ~」
任海悠生:「助かります」
鮎喰よしこ:「ガー太郎触らせたげるぜ」
鮎喰よしこ:「なかなかの美声だぜ」
塚森やちよ:「褒めても何も出ませんよ。…あとアヒルはいりません。そこの人の胸元にも入れなくていいです」
任海悠生:「えっ」そのまま胸元に入れそうになってたのにびっくり。
鮎喰よしこ:「え~~っ」
御門優一:「そうだな。耐久戦とか苦手だし」
塚森やちよ:「まあ言ってることはめちゃくちゃですが、よしこさんの作戦は合理的だと思うので」
鮎喰よしこ:「ガー太郎が母性を求めていたのに……」
鮎喰よしこ:「おおよしよし」あやしている。
塚森やちよ:「私の体力気力が保つ間に相手を見つけて、どうにかしてください」
塚森やちよ:「…電車のほうにもエフェクトで介入してるみたいで、止められないんですよね」
塚森やちよ:もちろんやってみましたよ、と言いたそう。
鮎喰よしこ:「やっちーはがんばってるよ!」
鮎喰よしこ:「みんなも褒めたげて!」
鮎喰よしこ:「えらいぞーえらいぞー」
任海悠生:「…本当に早くしないとまずいんですね…え、あ、は、はい。ええと」
御門優一:「ん。じゃあそこがタイムリミットね」伝わったのでツッコまない。
鮎喰よしこ:わしわし頭を撫でている
御門優一:「ん。偉いな。めっちゃ助かる」
任海悠生:「す、すごいです……?」
任海悠生:作戦相談から急にそう言う空気になって戸惑いながら。
御門優一:(女子同士ってめっちゃボディタッチするよなー)
塚森やちよ:「まったく…童顔ですが、社会人ですよ、私」
鮎喰よしこ:「いくつになっても褒められるべき時には褒められるべきだぜ」
任海悠生:「はえっ」二十歳より上なのだろうか。
御門優一:「え、もしかして成人?」
鮎喰よしこ:「よしこは100歳まで褒められたい」
塚森やちよ:「年上に対する態度というものを少しは見せたらどうですかと言ってるんですよよしこさん」
御門優一:「生きてるだけで褒められる域じゃん」
任海悠生:あわあわしている。
鮎喰よしこ:「としうえにたいするたいど……」
御門優一:「……別に頭なでたりとかはしなくていいからな、悠生」一応フォロー。
鮎喰よしこ:ハッと気づいたような顔で
鮎喰よしこ:「……」
鮎喰よしこ:襟を正してかしこまりかしこまり
御門優一:「敬意を払ってる」
鮎喰よしこ:「こちら、ガー太郎でございます」
鮎喰よしこ:スッと差し出す
鮎喰よしこ:「どうぞ、よろしければどうぞ」
鮎喰よしこ:「どうぞ」ぎゅむぎゅむ
塚森やちよ:受け取って、よしこのゆるいネクタイの間に突っ込む。
塚森やちよ:「タイが緩んでますよ」ぎゅっ
鮎喰よしこ:「うぎゃ!」
御門優一:「圧がすごいな」
任海悠生:「………???」
鮎喰よしこ:「セクハラすんなし!」
鮎喰よしこ:「やっちーがスケベしたー!」
塚森やちよ:「そりゃあセクハラでしょうが、この程度、スケベの下にもひっかかりませんよ」
鮎喰よしこ:「そ、それが大人だってのかよ」
鮎喰よしこ:「ゆるせねぇ~~」
塚森やちよ:「悲しいことですね」
御門優一:「……………」(目のやり場に困るなぁ。さっきとは別の意味で)
任海悠生:「え、えっと。方針自体はさっきので問題ない…のかな……?」
鮎喰よしこ:「そだね」
鮎喰よしこ:ケロッと起き上がり
塚森やちよ:販売車両から持ち出してきたポットの水を注いで飲む。
鮎喰よしこ:「ジャームの出所探しにいこっか」
塚森やちよ:「はい。ということで、これから車内のびっくり箱を手当たり次第に開けて…」
御門優一:「おう」
任海悠生:何にも起きてないかのように動き出す二人にさらに頭の上に?マークを浮かべている。
鮎喰よしこ:「みかボンとーマスも付いてきなっ」
塚森やちよ:「嬉しくないプレゼンターを引っ張り出し、とっちめていただきたいんです。明快ですね」
塚森やちよ:「どういうセンスなんですかよしこさん」
任海悠生:「とーます……とうみだから?なるほど…?」
鮎喰よしこ:「かわいいでしょ!」
塚森やちよ:「まず誰かわからないのほうが強いですね」
御門優一:「俺はともかく、"マス"どっからでてきたの」
任海悠生:「かわいい…のかな…いやそうでもない……??」
鮎喰よしこ:「てってってってーててーてー」
御門優一:さっきみた電車のゆるキャラを任海の顔で想像してる。
任海悠生:はてなマークが頭の上で渋滞しだしている。
鮎喰よしこ:有名なテーマソングを口ずさみつつずいずい歩き出す
塚森やちよ:「事故は起こさないでくださいね。あと…」
御門優一:頭の上に増えるはてなマークを手でパタパタと飛ばしておく
塚森やちよ:「任海さんも大変そうですね。あんな感じのご友人が多いですか?」
任海悠生:「え、っと。よしこさんみたいな人は初めてかも……」
鮎喰よしこ:「空前絶後だろぉ」
鮎喰よしこ:「よしこだぜ~」
塚森やちよ:「まあたくさんいたら困ります」
任海悠生:「そんなにいないんですね」
塚森やちよ:「稀には違いないですね」
任海悠生:なるほどー……という顔。
鮎喰よしこ:「ええーいいじゃん」
御門優一:「妙にクセになる人格だとは思う」
鮎喰よしこ:「よしこが沢山いたら」
鮎喰よしこ:「やっちーを胴上げ出来るぜ?」
鮎喰よしこ:「あこがれない?胴上げ?」
鮎喰よしこ:「よしこは憧れている、かなり」
塚森やちよ:「背中を掴む人がいない胴上げとかはいりませんね」
任海悠生:「……よしこさんみたいな人が好かれる……?」
任海悠生:そう…なのか……?みたいな顔になりつつ二人のトークを見たりしている。
鮎喰よしこ:「誰が人生投げっぱなしだぜ!」
塚森やちよ:「友達は多いとは思いますけど」
塚森やちよ:くすりと笑って。
塚森やちよ:「…恋人にするのはよほどの変人だと思いますよ。任海さん」小声で。
任海悠生:「はぇっっ」頬を染めて飛び上がりそうになる。
塚森やちよ:「さ。行きましょうか。とりあえず手近なところから? それとも端からにしましょうか」
任海悠生:「な、な、なな…………、」
御門優一:「な、何。いきなりどうしたの」驚き。
任海悠生:「……は、はい……仕事!仕事しないとですね!」
任海悠生:「し、知らない!」
御門優一:「お、おう」
鮎喰よしこ:「みかボンってさ」
御門優一:「そう……?いや、なんでも無いなら良いんだけど」
鮎喰よしこ:「かばヤンとおんなじタイプだな」
御門優一:「かばヤン誰だよ、よしこ」
鮎喰よしこ:「さっさとちゅーしろってこと!」
任海悠生:な、仲が良くなってる……という顔で見ている。
鮎喰よしこ:「ほら、ちゅーって!」
御門優一:「ぶはっ!」
塚森やちよ:「セクハラですよ」
GM:…作戦開始。制限時間は、この列車がトンネルを抜けるまでの間だ。
GM:シーンカット。ロイス生成と、ここから購入判定が行えますー
任海悠生:ここはやちよさんに取らざるを得ない
御門優一:「塚森やちよ ○P感服/N只者ではない」で取得
鮎喰よしこ:ここは保留で
鮎喰よしこ:購入しまーす
任海悠生:塚森やちよ 〇感服/羞恥 で。
御門優一:きぐるみを買います
鮎喰よしこ:ダメ元シューターズジャケットかな
御門優一:2dx+4>=14
DoubleCross : (2DX10+4>=14) → 2[2,2]+4 → 6 → 失敗
御門優一:きぐるめない!
鮎喰よしこ:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 2[2] → 2
御門優一:2がいっぱいコレクション
鮎喰よしこ:ジャケれない!
任海悠生:うーん シューターズジャケットのが低いならそっち行ってみますね
御門優一:GOGO
任海悠生:3dx+1>=13
DoubleCross : (3DX10+1>=13) → 10[1,10,10]+7[3,7]+1 → 18 → 成功
鮎喰よしこ:わーい!
御門優一:すっご
任海悠生:あっうまく行った。どうぞー
御門優一:また出目が極端だな…w
鮎喰よしこ:ありがとありがと!装着!
任海悠生:以上ですー
◆Middle03◆捜索
GM:登場侵食をお願いしますー
鮎喰よしこ:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 5[5]+42 → 47
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (69 → 70)
御門優一:御門優一の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (50 → 53)
GM:ということで、状況を説明します。ミドル的な処理をまとめてここでやっちまおうぜ! ということ。二人転リスペクト。
GM:シーン終了時に、2回の購入判定機会が発生します。
鮎喰よしこ:話がはやーい
御門優一:なるほどだぜ
任海悠生:おおー
GM:説明流しますー
・ミドルシーン、FS判定、ラウンド進行。
・判定技能:<知覚>、最大達成値:20(獲得進行度3)、進行値:0/7。完了Rの終了時クライマックスに移行。
・毎ラウンド、以下のイベントが発生する:
【ジャーム出現】
HP40、《イベイジョン》によるリアクション達成値10のエネミーが1体発生する。
特に攻撃は行わないが、毎ラウンド終了時に生き残っていた数をカウントする。
ボスデータに「累計カウント数」に等しいレベルの《生命増強》を追加する。
鮎喰よしこ:はいはい
鮎喰よしこ:判定役と攻撃役に分かれろってことね
GM:あ。出現イベントはセットアップに起こるやつです。
鮎喰よしこ:ほうほう
任海悠生:知覚技能で調べつつと なるほどなー あ、すぐくるやつ
鮎喰よしこ:知覚にコンセ乗せられるやついる!?
GM:そういう感じですね。敵が合流するのを止めつつ、"ギフトボックス"の居所を探り出せ!
鮎喰よしこ:いねーよなあ!だったら私がやります
御門優一:がんばれよしこ!
任海悠生:いませぬなー よろしくお願いします
鮎喰よしこ:オッケイ!
GM:ということで、都度適宜演出はさみつつ進行していきましょう。作戦開始!
GM:FS:1R
GM:セットアップに【ジャーム出現】。まあ射程を無視して殴れるHP40のエネミーがpop
GM:やることある人やっちゃいな!
任海悠生:セットアップは無し。今後も無いです。
御門優一:こちらもセットアップなし
鮎喰よしこ:なし!
鮎喰よしこ:でもって判定いきまーす
鮎喰よしこ:知覚!
GM:行動順だぞよしこさん。どうぞ!
鮎喰よしこ:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 5[2,3,4,4,5] → 5
鮎喰よしこ:ゲェーッ
任海悠生:妖精する?
GM:まあ今回は最低目標値設定してないので、これでも1は貯まる
鮎喰よしこ:殴っとけばよかった…!
鮎喰よしこ:おお
御門優一:お助け任海!
鮎喰よしこ:じゃあもらっとこうかな~
鮎喰よしこ:助かります!
GM:おっけ。では追加判定どうぞ!
任海悠生:実際ずっといると大変だしね。 ”遥けきカダスを求めて”《妖精の手》を発動します。
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を4(→ 4)増加 (70 → 74)
鮎喰よしこ:1dx+10
DoubleCross : (1DX10+10) → 2[2]+10 → 12
鮎喰よしこ:振るわぬ~
鮎喰よしこ:でも2点はゲットだぜ
GM:ともあれ+2!
任海悠生:まあこんなものですわよ
鮎喰よしこ:あとは任せた!
御門優一:頑張れ!
塚森やちよ:「ぞろぞろ出てきましたね…とりあえず、大きな動きがないかぎりは、トンネルの維持で手一杯なのでよろしくお願いしますね」
任海悠生:「そちらの維持とか知覚に結構頼らせて貰ってますから、遠慮なく。了解です!」
GM:ということで、続いて任海さん。どうぞ!
任海悠生:はあい うーん どうしようかな…
任海悠生:ちょっと侵蝕が厳しめなので、一度ここで待機したいです。
GM:はい。では御門くん!
御門優一:はーい!
御門優一:ジャームにパンチします!俺の感覚は1だから!
御門優一:コンボ:【凍帝《クリスタル・カイザー》】《C:サラマンダー》《炎神の怒り》《煉獄魔神》
御門優一:11dx7
DoubleCross : (11DX7) → 10[1,1,1,2,4,5,6,6,7,7,10]+10[2,7,10]+3[2,3] → 23
ジャーム:我々のドッジは10だ! 当たる!
御門優一:命中。そのままダメージ!
御門優一:3d10+6+9+6
DoubleCross : (3D10+6+9+6) → 12[7,2,3]+6+9+6 → 33
御門優一:御門優一の侵蝕率を8(→ 8)増加 (53 → 61)
御門優一:リャー!
GM:かなり吹っ飛んだ。残り7点!
GM:追加コールあるなら今から受け付けます!
任海悠生:GMの恩情に感謝させて頂きます フォールンサラマンダーがあるのでダメージロールに+2d10して頂いて!
御門優一:手助けしてくれる可愛い女の子がいたらな~~
御門優一:はい!
御門優一:33+2d10
DoubleCross : (33+2D10) → 33+17[10,7] → 50
鮎喰よしこ:至れり尽くせり
御門優一:オラッ!
鮎喰よしこ:完璧!
任海悠生:めっちゃ出目良い
鮎喰よしこ:見事なコンビネーションだ
御門優一:凄いたけぇ
GM:吹っ飛んだ! 演出とかイチャつきねじこみたいならどうぞ!
御門優一:「人探しなら得意だけど、こーいう現象は経験足りねぇからなぁ」
任海悠生:「空間異常とかは、やっぱりバロールにオルクスが本領だからね」
鮎喰よしこ:ガンガンガンガン!
鮎喰よしこ:リボルバーで敵を牽制しつつ、先頭を走る
鮎喰よしこ:「ついてきな!やっちー程じゃあないけどね」
鮎喰よしこ:「よしこの山勘もなかなかのもんだと評判だぜ!」
任海悠生:「あ、ありがとうございます」
御門優一:「おっ、助かる。背中は俺たちに任せとけ、よしこ」
任海悠生:(したの名前を……?)
御門優一:上の名前は知らない。聞けてないので。
塚森やちよ:「ヤマカンというか、どうなってるんですかその感覚?」
御門優一:パキンッ。人差し指の先に氷塊を発生させ、リボルバーで動きを止めたジャームに叩き込む。
鮎喰よしこ:「ドントシンクフィールだぜ」
鮎喰よしこ:「ジャッキーだってそう言っている」
ジャーム:氷塊で、座席の下やパンフレット入れから這い出てきたジャームが吹き飛ばされる。
御門優一:氷の種子のように体にのめり込み、押しつぶす氷の柱に成長する
御門優一:それが通路を制限し、這い出ようとした姿に
御門優一:「よし、頼んだ悠生」
ジャーム:突き立った氷の柱の陰から、しかし仕留めきれなかった少数が、後方へ抜け出ようとするが…
任海悠生:ふ、と小さい吐息が零れる。目を閉じ、氷、そのゆめに”触れる”。
任海悠生:それは”冷たく”、”硬く”、”閉ざす”ものである。その在り様を、レコードを針がなぞるように。
任海悠生:--抜け出ようとしていたジャームも、いつの間にか氷の下にいる。
塚森やちよ:「増援途切れそうです、今のうちに怪しいところを…」
御門優一:「おう。異界とか別世界なら悠生も得意だぜ。ジャンルは違うけど専門」
任海悠生:「オカルトとかESP方面というか、ユングさんとかの方だけど」苦笑して。
塚森やちよ:「オカルトにはいい思い出がないんですけど、まあ味方ならこの際構いません」
鮎喰よしこ:「サラマンダーはかっこいいよな~キラキラしてて」
任海悠生:「あはは…」結構暴走しやすいので、嫌がる人が多いのもわかる。
鮎喰よしこ:「毎日がかまくら祭りじゃん!」
GM:ということで続いて任海さんの待機行動!
任海悠生:では、敵もいないし知覚で行くよ!
任海悠生:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 8[3,4,8,8] → 8
任海悠生:かなしい
鮎喰よしこ:まわらねー
鮎喰よしこ:気を取り直して次だ!
御門優一:ぐるん!
任海悠生:ですねえ 演出もなしで!
GM:では、これで3点溜まった! 進行度:3/7です。およそ半分!
GM:全員行動終わったのでラウンド終了。敵のカウントは0から0のまま!
GM:FS:2R
GM:セットアップに【ジャーム出現】、また40ポイントマンが発生して…
GM:PC側にはないようなのでよしこさん!
鮎喰よしこ:おっしゃい!
鮎喰よしこ:今度こそはと知覚!
鮎喰よしこ:その前にジェネシフトもしとこうかな
鮎喰よしこ:47+4d10
DoubleCross : (47+4D10) → 47+23[6,2,5,10] → 70
鮎喰よしこ:たかまるぅ~
GM:がんと行きましたね!
任海悠生:め、めっちゃ上げてる
鮎喰よしこ:6dx
DoubleCross : (6DX10) → 7[1,3,3,4,5,7] → 7
鮎喰よしこ:www
鮎喰よしこ:なんでやねん!
任海悠生:妖精します…?w
鮎喰よしこ:任海ちゃんと合わせて16個振っとるんやぞ
御門優一: 回らんなぁ…w
鮎喰よしこ:フォールンサラマンダーと妖精
任海悠生:C値10は回らんものですよ
GM:そういうこともまあ…ある! 妖精ぶっこんでくれてもいいですよ!
鮎喰よしこ:どっちをケチるかですね
任海悠生:まあ、サラマンダーはR1回のシナリオ3回なので
任海悠生:ここで使っても大丈夫かなーとは思います 1回は残る
御門優一:ここで2稼いでおいて、3R目は素で回ることを狙うのありですね
鮎喰よしこ:オッケイ!じゃあ妖精は温存で!
任海悠生:了解ですよう
GM:OK! では累積4!
GM:続いて任海さんの手番ですがどうします?
任海悠生:一度待機で!
鮎喰よしこ:一応待機?
鮎喰よしこ:オッケー!
御門優一:そして私!
GM:ゴー御門くん!
御門優一:殴ります。コンボ:【凍帝《クリスタル・カイザー》】《C:サラマンダー》《炎神の怒り》《煉獄魔神》
御門優一:12dx7
DoubleCross : (12DX7) → 10[3,3,3,4,4,4,5,9,9,9,9,10]+10[1,2,5,8,9]+4[1,4] → 24
御門優一:当たってダメージ!
鮎喰よしこ:ここでフォールンかな
御門優一:そのようだぜ
任海悠生:そのダメージロールにフォールンサラマンダー。ダメージロール+2d10して~
御門優一:3d10+6+9+6+2d10
DoubleCross : (3D10+6+9+6+2D10) → 20[5,10,5]+6+9+6+18[9,9] → 59
GM:処理どうぞ!
御門優一:出目がトブ
ジャーム:第二軍爆散!
御門優一:フォールンサラマンダーを全力で活用してる
任海悠生:出目すご
御門優一:17と18て
GM:これが愛情パワーか。また18とか出てるよ
GM:演出前に判定まで入れましょうか。任海さんもどうぞ!
御門優一:いけっ!知覚だ!
任海悠生:知覚判定行きます さっきダイスボーナス忘れてたので+1dして。
任海悠生:5dx
DoubleCross : (5DX10) → 7[1,3,5,5,7] → 7
任海悠生:悲しい
鮎喰よしこ:ひっどい
鮎喰よしこ:23個目だよ
鮎喰よしこ:次のラウンド見ましょう
GM:確率論は信用できない…ワン…
GM:承知。ではちょこっと演出あれば入れていきましょ
鮎喰よしこ:「おーおー」
鮎喰よしこ:「みかボンとーマスってば阿吽の呼吸ってやつだね」
鮎喰よしこ:「夢でキスキスキース♪」
鮎喰よしこ:「キスキースキース♪」
塚森やちよ:「なんでネタが古いんです」
任海悠生:「慣れてま、……、し、したことないですけど!?」顔を途中から赤くして。
塚森やちよ:「まあ、憧れないこともないですけど…」
御門優一:「異様に歌が上手いな……」
御門優一:「てか、そう、キスとかしてねーです」
GM:轟々と、トンネルを吹く風の音。
塚森やちよ:「またまた、高校生なんですからそれくらいは…ああ、また来ますよ」
任海悠生:実際に夢の中とかに入ったことはあるからか無暗に反応してしまった。
鮎喰よしこ:「やっちーも寂しいならオレ様がしたげよっか」
御門優一:「日頃の訓練の賜。ウソつかない」
塚森やちよ:「謹んでお断りします」
鮎喰よしこ:「いつでもいつまでも~♪」
鮎喰よしこ:「遠慮すんなよ!よしこだぜ!」
任海悠生:「そ、そうです。真面目に練習したから…ってこれもう違う話になってる…?」
GM:ラウンジのゴミ箱と通風孔から、ずるずると異形の影が這い出してくる。ここを抜ければ前方車両…パノラマ車だ。
御門優一:「キスなんかしたら子供できちゃうし……っと。ボケてる場合じゃねぇや」努めて平静を装う。
御門優一:「このタイプはマトモに受け答えしたら喉やられるぞ……行くぞ悠生。もうひと踏ん張りだ」
GM:ここまでの車両のクリアリングは済んだ。箱は氷で封鎖済み、問題の敵らしい姿はない。
鮎喰よしこ:「もうちょっとって感じがするんだよね」
任海悠生:「………」そういう夢想のようなものがあるのはよくよく見知っているので頬の赤みがさらに深まりつつ。
鮎喰よしこ:「近づいてきてるぜ~」
任海悠生:「う、うん。やろう!」
塚森やちよ:「将来設計までするような仲ですか。ごちそうさまです」
GM:冗談をよそに…
ジャーム:今度は明確に、きみたちの目の前をふさぐようにして、異形の怪物が通路へ落ちてくる。
GM:…氷の回廊が、その最中を突き抜ける。
GM:FS:R3
GM:更に追加で【ジャームの出現】(HP40、ドッジ固定値10)。PC側の処理なしで飛ばして…
GM:よしこさん、行動手番どうぞ!
鮎喰よしこ:おっしゃー
鮎喰よしこ:三度目の正直!知覚でございまーす
鮎喰よしこ:6dx
DoubleCross : (6DX10) → 6[3,3,4,5,5,6] → 6
鮎喰よしこ:www
鮎喰よしこ:記録更新!!
任海悠生:本当に回らん!w
御門優一:コンセがあってもダメ
鮎喰よしこ:おかしいだろ
鮎喰よしこ:妖精ください!!
任海悠生:は~い
GM:では追加回転どうぞ!
任海悠生:”遥けきカダスを求めて”《妖精の手》。
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を4(→ 4)増加 (74 → 78)
鮎喰よしこ:10+1dx
鮎喰よしこ:1dx+10
DoubleCross : (1DX10+10) → 3[3]+10 → 13
鮎喰よしこ:すげー
御門優一:出目がとことん下
鮎喰よしこ:結局30個振って10出なかったぞ
鮎喰よしこ:逆になんかの記念になるかもしれん
任海悠生:ヤバすぎ
鮎喰よしこ:ともかくこれで突破だ!
御門優一:ガシャーン!
GM:はい。これでFS目標達成!
鮎喰よしこ:あとは湧いたのをやっつけちゃってくれ!
GM:いわれちゃったけどそういうこと! これを倒せばノーミスクリアだ!
御門優一:ピガピガ 破壊する
任海悠生:ここはどうしようかな 一回待機しますね
任海悠生:もう80見えてるし…w
御門優一:結局オートでエフェクト使ったしね…w
御門優一:では手番!
GM:どうぞ!
御門優一:コンボ:【凍帝《クリスタル・カイザー》】《C:サラマンダー》《炎神の怒り》《煉獄魔神》
御門優一:12dx7
DoubleCross : (12DX7) → 10[2,3,3,3,4,5,5,5,6,6,6,9]+10[9]+10[7]+10[9]+5[5] → 45
御門優一:本気!
任海悠生:つ、つよい
御門優一:2回目以降は1個出回ってるな…w
御門優一:サラマンダーもなしで行けそう。振ります
御門優一:5d10+6+9+6
DoubleCross : (5D10+6+9+6) → 36[8,6,2,10,10]+6+9+6 → 57
御門優一:オリャッ
GM:一撃でクリア!
任海悠生:御門くんダメージロールずっとすごくない!?
鮎喰よしこ:えらすぎ
御門優一:ダメージロールでずっと10出してる
御門優一:不良学生だから
GM:視界が開ける。御門くんと任海さんが最初にいた場所、先頭の豪華なパノラマ車。
GM:昏倒した乗客を保護しながら、推し進む先に…
鮎喰よしこ:「ここだっ!」
塚森やちよ:「そこ…いや気付くの速いですね」
鮎喰よしこ:「よしこレーダーにビンビンくるぜっ!」
鮎喰よしこ:アホ毛がぴょこぴょこしている
御門優一:「スゲー髪だな」
御門優一:癖っ毛がゆんゆん揺れている。
塚森やちよ:「はい、そこです、そこのトランク入れの扉。なんでわかるんです?」
鮎喰よしこ:「ノリでわかるぜ」
鮎喰よしこ:「よしこだぜ?」
任海悠生:「…ちょっと支援とかは入れてたけど…そう発現するんですねえ…」
御門優一:「メンタルつえーやつって最強だなオイ」
御門優一:「悪くねぇ」
任海悠生:形而上概念に触れられるとはいえ、形而下でどうなるか、まではっきりわかるわけではない。
任海悠生:(……な、なるほど……??)自分を振り返ると……どうだろう…
塚森やちよ:「幸いといいますか、ここまで発見した「箱」は大半が封鎖できていますから…」
塚森やちよ:「仕掛けるなら今ではないかと」
御門優一:「で、どうしたらいいの。トランク入れを超えるとそこは不思議な街でした、的な?」
御門優一:突っ込むなら自分が先頭かな、と確認する
塚森やちよ:「ええ。"ギフトボックス"本人がいるので、スペースの大きさはそうそう変えられないはずです」
鮎喰よしこ:「つまりカチコミってわけだ」
塚森やちよ:「街になってるかどうかは…わかりませんけどね」
鮎喰よしこ:「よしこカチコミだーいすき」
任海悠生:「普通の人間が生存可能な空間にしないとですからね。……えっそんなに好きになる程経験が」
鮎喰よしこ:「甘寧一番乗り!」
鮎喰よしこ:颯爽と飛び込んでいく
任海悠生:「あっ」
御門優一:「あっ、おい!危ないぞ!」
御門優一:「悠生!後ろ警戒頼む!」乗り込む
任海悠生:「えっ、あ、うん!分かった!」こちらも警戒しながら。
塚森やちよ:「苦労してそうですね」
GM:走る化け物屋敷の最深部へ、君たちは突入する。
GM:ということで一度シーンカット。次がクライマックスになるですね
御門優一:マックス!
GM:このシーンは2回購入判定入れられるよ! ロイスともども宣言あれば!
鮎喰よしこ:はやい!
任海悠生:はやいー
鮎喰よしこ:ふとっぱら~~
御門優一:ぽんぽこりん
任海悠生:ロイスはどうしよっかな ギフトボックスに取っておこう。
鮎喰よしこ:ダメもと強化素材ー
鮎喰よしこ:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 5[5,5] → 5
任海悠生:”ギフトボックス” 警戒/いらだち〇 で。
鮎喰よしこ:ジャスティファイズ
御門優一:「ギフトボックス P警戒/○N敵視」
GM:ぽこぽこん
御門優一:防御用のきぐるみを買おう
任海悠生:どうしようかな 防具買っておこうかなー あ、きぐるみ。
御門優一:その前に二回目の攻撃上げてなかったので侵蝕アップ
御門優一:御門優一の侵蝕率を8(→ 8)増加 (61 → 69)
御門優一:3dx+4>=14
DoubleCross : (3DX10+4>=14) → 8[3,6,8]+4 → 12 → 失敗
御門優一:おっ 財産ねぇや
任海悠生:わたしもきぐるみチャレンジしてみますねー
任海悠生:4dx+1>=14
DoubleCross : (4DX10+1>=14) → 8[4,5,7,8]+1 → 9 → 失敗
御門優一:2回めで再びきぐるみ!
御門優一:3dx+4>=14
DoubleCross : (3DX10+4>=14) → 8[1,8,8]+4 → 12 → 失敗
任海悠生:あ、買える!
御門優一:さっきみた
御門優一:あっそうなの!
鮎喰よしこ:おおっ
任海悠生:財産5点あるから、全部入れて14.わたすよー
御門優一:そうだ 任海さんはお金持ち!
御門優一:助かります、へへ
任海悠生:自分用にUGNボディアーマーねらいます。
鮎喰よしこ:ではもういっちょ強化素材
任海悠生:4dx+1>=12
DoubleCross : (4DX10+1>=12) → 10[6,7,8,10]+10[10]+10[10]+6[6]+1 → 37 → 成功
GM:がんばれがんばれ
御門優一:!?
任海悠生:……???
鮎喰よしこ:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 7[1,7] → 7
鮎喰よしこ:www
GM:購入に強い女
GM:よしこさん…
鮎喰よしこ:揺り戻しがきちゃった
任海悠生:えっ何???
御門優一:めちゃくちゃおしゃれに気合い入れてる
鮎喰よしこ:戦闘できてくれ!
御門優一:寝台列車くんのきぐるみになります
任海悠生:UGNボディアーマー着ます……
任海悠生:以上!
鮎喰よしこ:以上!
御門優一:以上!
GM:はい! では…
◆Climax◆開封
GM:全員登場
GM:登場侵食をお願いしますー
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (78 → 82)
鮎喰よしこ:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 7[7]+70 → 77
御門優一:御門優一の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (69 → 75)
GM:真っ白い空間があった。
GM:愛想も何もない白い壁の、文字通り箱の内側のような部屋。広さはちょっとした倉庫ほどもある。
鮎喰よしこ:「どぅどぅどぅっどぅどぅどぅ」
鮎喰よしこ:「やまのうえのボムキング」
御門優一:「そっちか。階段上り下りかと思った」
"ギフトボックス":「…本当に、なんというか、お前らどこから湧いてくるんだ?」
"ギフトボックス":見るからに怪しい…装甲板を仕込んでいるらしいパーカーを着込んだ男が一人。
"ギフトボックス":周囲には、眠るように動きを止めているジャームが数体。ただ、そう数は多くない。
任海悠生:「…ん。あちらで間違いなく?」
鮎喰よしこ:「おーっとスター発見伝」
鮎喰よしこ:「どこからだって湧いてくるぜー」
鮎喰よしこ:「悪党あるところによしこあり」
鮎喰よしこ:「このピストルの間合いじゃアンタに勝ち目はねー」
鮎喰よしこ:「大人しくハンズアップしな」
塚森やちよ:「顔はわかりませんが、まあ情報通りなら単独犯のはずですから」
鮎喰よしこ:銃口を向ける
御門優一:「この状況でツッコんでくるってことは敵だろうしな」巻き込まれた味方だとキレそう。
塚森やちよ:「アメリカ映画好きですね?」
任海悠生:「いや、他に出てきた野良の人とかだったら大変だしね。大丈夫そうならよかった」
"ギフトボックス":「呑気に話してるな。…まあ、察しはついた、この列車止めてるのもお前らだな?」
御門優一:「確かに。混線したってセンもなくはないか……あー」
御門優一:「それ聞くってことは、あんたが"ギフトボックス"だね」
鮎喰よしこ:「そうだぜ!こちらにおわすやっちー様の仕業ってわけ!」
塚森やちよ:「あこら」
鮎喰よしこ:「ほめてあげて!すごいから!」
"ギフトボックス":「なるほど。つまりお前らを片付ければ邪魔はなくなると…いやしかし」
御門優一:「狙われないようにしようと思ったのに!」
御門優一:やり場のない一歩踏み出した足!
"ギフトボックス":「わざわざ対応できる能力者に、戦闘要員三人? どうしてそこまで思い切れた?」
任海悠生:どうにか誤魔化す言葉を考えて上手く思いつかなかった顏をしている。
鮎喰よしこ:「だいじょぶだいじょぶ」
"ギフトボックス":「それなりに、足跡は消しといたはずなんだが」
鮎喰よしこ:「こういうのはやらせねー自信があるから言い切るモンだって」
塚森やちよ:(偶然だけど黙っておこう)
鮎喰よしこ:「え、なんかね」
御門優一:「……くっ、悔しいがカッケー」
鮎喰よしこ:「みかボンとーマスは乗ってたの」
鮎喰よしこ:「よしこも知らんけどね」
任海悠生:あっ言っちゃうんだ…という顔。いいのかなあ。
鮎喰よしこ:「つまりアンタはすっごくツイてないってこと」
"ギフトボックス":「…馬鹿にしやがる。冗談のつもりか? 笑えねえよ」
御門優一:「安心しろ、大真面目だから笑うしかなくなる」
御門優一:ブラフとかハッタリ考えてたけどもう良いや、の顔。
鮎喰よしこ:「よしこはいつでも真剣だぜ」
鮎喰よしこ:「でもアンタはここからがツイてる」
鮎喰よしこ:「みかボンとーマスはいいやつだからな」
"ギフトボックス":不審げに少し首を傾げて、こめかみをとんとんと掌底で叩く。
"ギフトボックス":「俺としては、この使い道のないなり損ないどもに、どうにか世のため人のために役に立ってもらいたい…」
鮎喰よしこ:「大人しくするならひどいことはしないよ、多分ね」
"ギフトボックス":「協力してくれるかい、お子様たち?」
御門優一:「ハッハー」
鮎喰よしこ:「言ってることは立派に聞こえるけど」
鮎喰よしこ:「人様に迷惑かけてちゃいけないよね」
任海悠生:「なりそこない、だなんて。その人たちだって、元々はそんな風な姿でも、なりたくてなったわけじゃないでしょ」
鮎喰よしこ:「まずは自分の手が届く範囲でやれることしなよ」
鮎喰よしこ:「夢をかなえるためには、そいつが一番だぜおっちゃん」
御門優一:「おう、俺だって人の使い方には自信があるぜ」
御門優一:「まずは謝り方と、お願いの仕方を教えてやろう」
御門優一:「ぶっ飛ばしたあとでなぁ」
塚森やちよ:「ということなので、カルトの主張には耳を傾けないのが基本ですから」
"ギフトボックス":「余裕こきやがる。有利なつもりでいるのか? 新人類の力を感じず枷をはめようとする連中が!」
御門優一:「つもりじゃねぇぜ。実質有利だからな!」
御門優一:「よく言うだろ。正義は勝つのが一番カッケェ!」
鮎喰よしこ:「枷なんて知らないね、よしこはやりたいことをやってるぜ」
鮎喰よしこ:「ラブ&ピース!邪魔してんのはおっちゃんの方!なのでぶっとばす!」
GM:…"ギフトボックス"から、白い部屋を埋め尽くす強烈なワーディング圧が放たれる!
GM:ということで衝動判定です! 目標値9!
任海悠生:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 8[5,8,8] → 8 → 失敗
任海悠生:あっ 一足りない…暴走です。
御門優一:3dx+4>=9 思い出の一品。意志判定+1。
DoubleCross : (3DX10+4>=9) → 9[7,9,9]+4 → 13 → 成功
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を2d10(→ 9)増加 (82 → 91)
御門優一:御門優一の侵蝕率を2d10(→ 11)増加 (75 → 86)
鮎喰よしこ:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 8[3,5,8] → 8
鮎喰よしこ:ぐえー
鮎喰よしこ:2d10+77
DoubleCross : (2D10+77) → 9[8,1]+77 → 86
GM:オーライ。処理終了! では、よければ戦闘開始だ。
GM:初期配置はPCエンゲージ<10m>ボス単体のエンゲージ!
GM:ラウンド:1
GM:セットアップ。"ギフトボックス"はなし!
GM:PC側も特にないはずなので、行動値順アクションに移ります。よしこさんから!
鮎喰よしこ:一応やっとこうかな、限界突破!居合を指定
鮎喰よしこ:浸蝕89になって手番をもらいます
GM:あ。失礼、どうぞ!
鮎喰よしこ:マイナーで暴走解除、メジャーで居合射撃!
鮎喰よしこ:7dx+8+15
DoubleCross : (7DX10+23) → 8[2,2,3,4,4,8,8]+23 → 31
鮎喰よしこ:回避ダイス-2!
御門優一:さすがの固定値だ
GM:むむ、《命の盾》+《イベイジョン》で固定値ドッジ試みますが…22は-2dで18、命中です
鮎喰よしこ:結構躱すなあ
鮎喰よしこ:ダメージ!
鮎喰よしこ:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 20[10,5,4,1]+14 → 34
鮎喰よしこ:諸々有効!
GM:かなり持っていかれたがまだ動きます!
GM:演出どうぞ!
鮎喰よしこ:ガガガンッ!
鮎喰よしこ:機先を制し、マズルフラッシュが閃く。
"ギフトボックス":「ち、お前らまも…ぐあっ!?」
"ギフトボックス":周囲のジャームを起こして盾にしようとしたが…
鮎喰よしこ:「無理無理」
鮎喰よしこ:「狙いが近すぎるし大きすぎ」
鮎喰よしこ:「昼寝してても当てられちゃうぜ」
御門優一:「引き金に戸惑いがねぇなぁ……それぐらい狙いが正確ってことね」
御門優一:ヒュウ、と口笛。
任海悠生:「早いし速いね…」
塚森やちよ:「こういうところはさすがにプロなんですよね…」
"ギフトボックス":「(どんな冗談だ)」半不定形化したなりそこないの、動きの隙間を抜き打ちで精密射撃?
鮎喰よしこ:UGNでは『精鋭』とタグ付けされるチルドレンの一群。
鮎喰よしこ:特定の技量において、彼らはエージェントをもはるかに凌駕する。
御門優一:「先制してくれる分、こっちは狙いをつける余裕があるわけだ」
"ギフトボックス":「クソが! …馬鹿にしやがってッ! お前ら…」
"ギフトボックス":周囲のジャームをさらに起こして、きみたちにけしかける構えだ。
鮎喰よしこ:「ただし六発っきゃ打てないんだよね」
鮎喰よしこ:「七発目から先は任せるぜ」
鮎喰よしこ:クルクルと銃身を弄び、後方の二人に追撃を促す。
御門優一:「っしゃ、畳み掛けちまえ」
GM:…というところで、任海さん! 行動手番です
任海悠生:はい!ではマイナーで暴走解除し、オートでフォールンピストルを装備。
任海悠生:メジャー。”オオス=ナルガイの谷”《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》でギフトボックスに攻撃。
任海悠生:9dx7+4
DoubleCross : (9DX7+4) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,9]+5[5]+4 → 19
任海悠生:嘘でしょ
任海悠生:えーここで当てられないのは無しなので、”遥けきカダスを求めて”《妖精の手》。自分に使います…
GM:イベイジョン22で避け…はい。(ですよね!)
任海悠生:1dx7+24
DoubleCross : (1DX7+24) → 3[3]+24 → 27
任海悠生:いや本当ひどいな!?
任海悠生:任海・悠生の侵蝕率を8(→ 8)増加 (91 → 99)
GM:命中ですね。ダメージを…どうぞ!
鮎喰よしこ:ヤバすぎる今回
任海悠生:3d10+8+6 装甲等有効。
DoubleCross : (3D10+8+6) → 6[3,2,1]+8+6 → 20
任海悠生:い、いや……嘘でしょ??
御門優一:出目が!
御門優一:任海ー!
御門優一:カウントダウンになってる
GM:だいぶ傷ついてますがまだ倒れない!
任海悠生:うぎぃ~~
任海悠生:では演出。
GM:どうぞ!
任海悠生:もう一度目を閉じる。待機状態にしていた砲台を励起。
任海悠生:(…精密射撃…は無理だし。ごり押し…も、そんな出力はないか)なら、次に繋げていくべき。
任海悠生:「起きて、バルザイとクラネス!導きの曲刀、諸霊を慄かせるものよ!」連続して砲撃。周囲の空間ごと啓開するように。
"ギフトボックス":「ガッ!?」
"ギフトボックス":左腕が切り飛ばされる。抑えて悲鳴を上げる。動きが止まる──が、指示を受けたジャームはすでに動き出している。
GM:ということで行動値8のギフトボックスくんの行動!
"ギフトボックス":▼攻撃指令 // 《要の陣形》+《領域調整》+《絶対の恐怖》+《アニマルテイマー》+《コンセントレイト》
"ギフトボックス":13dx7+4
DoubleCross : (13DX7+4) → 10[1,1,3,5,5,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[2,3,5,5,6,9,9]+10[9,9]+4[1,4]+4 → 38
GM:達成値38で、PC全員に射撃攻撃!
御門優一:ぎゃー
御門優一:一旦避けてみよ
任海悠生:ドッジチャレンジ。ガード値もないし。。
御門優一:7dx>=38
DoubleCross : (7DX10>=38) → 10[1,3,4,5,7,9,10]+3[3] → 13 → 失敗
任海悠生:3dx>=38
DoubleCross : (3DX10>=38) → 4[1,3,4] → 4 → 失敗
任海悠生:うむ。
鮎喰よしこ:居合ゲットダウン!
GM:どうぞ!
鮎喰よしこ:8dx+23
DoubleCross : (8DX10+23) → 10[2,3,4,5,6,10,10,10]+7[1,7,7]+23 → 40
鮎喰よしこ:しゃらっ
GM:避けた?!
御門優一:すごっ!
任海悠生:絵っすご…
鮎喰よしこ:これが精鋭よ
御門優一:任海ちゃんカバーしとくか
任海悠生:リザはあるけど貰えるならうれしい
御門優一:コンボ:【氷雪の城】《炎陣》。任海をカバーリング。
御門優一:御門優一の侵蝕率を2(→ 2)増加 (86 → 88)
任海悠生:あ、リザさせれば妖精の回数が一回復活はしますね…でもわーい
御門優一:あ、なるほどね。まぁいいやー
GM:OK。では処理入れますよー
"ギフトボックス":当たった二人にダメージ…
"ギフトボックス":4d10+1d10+12 装甲無視
DoubleCross : (4D10+1D10+12) → 23[6,6,5,6]+4[4]+12 → 39
"ギフトボックス":39点の装甲無視!
GM:が、御門くんに集中
鮎喰よしこ:みかボンー!
御門優一:2倍して78点!
御門優一:リザ!
任海悠生:わたしをかばって…
御門優一:御門優一のHPを1d10(→ 3)に変更 (32 → 3)
御門優一:御門優一の侵蝕率を3(→ 3)増加 (88 → 91)
御門優一:問題ない、軽めの致命傷!
鮎喰よしこ:スマートだぜ
GM:OK.演出入れます!
ジャーム:動き出したジャームが、あなたたちに突撃する。数は少ないが、凶悪に発達した四肢は十分な殺傷能力を備えている。
鮎喰よしこ:「やっちー!こっちきな!」
御門優一:「で、悠生は俺の後ろ!」
鮎喰よしこ:素早く狙いを定め、向かってくるジャームの急所に迷いなく弾丸を叩きこんでいく。
任海悠生:「…ん、分かった…!」一瞬ためらうような間があった。其れでもすぐに彼の背に転がり込んで。
塚森やちよ:「はい」素直に遮蔽に入って身をすくめる。
御門優一:能力発動のために目を閉じる少女の前に出て、両手に氷の手甲を形成する
鮎喰よしこ:「言ったっしょ?」
鮎喰よしこ:「自信があるから手札を見せていいわけよ」
御門優一:バギギギギギ、と氷が割れる音と、瞬時に再生する音が連弾で響く。
鮎喰よしこ:「指一本触れさせはしねーから安心してな」
ジャーム:襲いかかる怪物たちが、あるいは銃弾に吹き飛ばされ、突撃をくぐり抜けたものも、少年の手で食い止められて。
塚森やちよ:「なるほど。よしこさんの評価を、上方修正しておきますね」
任海悠生:大丈夫だとわかっている。まだ侵蝕率だってリザレクト圏以上に高まってはいなかった。
鮎喰よしこ:「やったぜ!チューしてあげよっか!」
任海悠生:それでも、どこか胸がざわつくような感触。
御門優一:「こっちのカッケーとこまで持っていきやがるな、よしこ」
鮎喰よしこ:「みかボンはかっこつける相手が違うでしょ!」
御門優一:前面で攻撃を受けて、赤くにじむ血は即座に冷凍されてかさぶたとして剥がれていく。
任海悠生:「だ、大丈夫だよ。御門くんも格好いいから」
鮎喰よしこ:「だってさ~」
御門優一:「んぐ」
御門優一:背中から撃たれた
鮎喰よしこ:「ひゅうひゅーう!」
任海悠生:「……な、仲いいね…?」
御門優一:「う、うっせうっせ!」
御門優一:「これからもっとだ!よくみとけ!」
塚森やちよ:「謹んで遠慮しておきますわ。あと冷やかすのは仕事が終わってからになさってくださいな」
GM:ということで、御門くん、どうぞ!
御門優一:あい!マイナーはなし。なぜなら暴走してないから
御門優一:コンボ:【凍帝《クリスタル・カイザー》】《C:サラマンダー》《炎神の怒り》《煉獄魔神》
御門優一:ワイヤーウィップでギフトボックスに白兵!
御門優一:13dx7
DoubleCross : (13DX7) → 10[1,2,2,3,4,5,5,5,7,8,9,10,10]+10[3,5,7,7,10]+5[1,3,5] → 25
御門優一:ギリ!
GM:イベイジョン貫通! ダメージどうぞ!
御門優一:3d10+6+9+6
DoubleCross : (3D10+6+9+6) → 8[3,3,2]+6+9+6 → 29
御門優一:出目ー!
御門優一:御門優一の侵蝕率を8(→ 8)増加 (91 → 99)
任海悠生:ダメージロール前に、最後のフォールンサラマンダー…ってあら
御門優一:あっ忘れてた もらっていいすか!
GM:いいよ!
御門優一:もらう!
任海悠生:ありがとうございます~では!
御門優一:29+2d10
DoubleCross : (29+2D10) → 29+16[7,9] → 45
御門優一:フォールンサラマンダーの出目はよく跳ねるぜ
GM:愛情では?
任海悠生:たかい。
GM:それは…
御門優一:あわわわ
御門優一:そうなのか……
鮎喰よしこ:愛の話なんだよ
"ギフトボックス":…耐えられん、一度倒れて《蘇生復活》!
任海悠生:おお
GM:演出どうぞ!
御門優一:流れた赤色は剥がせても、顔に登った血は隠せない。
御門優一:ので、首に氷を当てて物理的に冷やす。
御門優一:「……よし!よっしゃ、悠生、砲撃!」
御門優一:「まとめてぶっ飛ばす!」
御門優一:パチンと指を弾くと、無骨に削り出された氷の砲台が作られる。
任海悠生:「ん…分かった!」より強く砲が励起する。賢者たちの名を冠したそれへ、夢と意味がくべられる。
御門優一:装填される砲弾は球体ではなく、槍の形にねじれている。当人の性格のようだ。(自称)
御門優一:「撃ぇーい!」
御門優一:ドドドン、と単発が重なった連続の砲撃音で、氷と鉄が発射され、殺到する
"ギフトボックス":斬撃でこじあけられ、放った護衛を呼び戻す暇もない。
"ギフトボックス":「ガハあッ」氷の螺子槍に撃ち抜かれて、白い部屋の床に縫い留められる。
"ギフトボックス":「ば、巫山戯るな! なんだこの戦力はよ! こんなもの…」
"ギフトボックス":よじって、からだを起こそうとする
御門優一:「ハ、こっちは列車の中のほうが不自由だったからな」
御門優一:「遠慮なくやれるわ」
GM:ということでラウンドエンド。
GM:ラウンド:2
GM:セットアップ。NPCなし! よしこさん、限界突破は入れます?
鮎喰よしこ:レベル1なので打てない!
鮎喰よしこ:なのでパス!そのまま手番もらいます!
鮎喰よしこ:マイナーでジェネシフトー、一応2d10
鮎喰よしこ:96+2d10
DoubleCross : (96+2D10) → 96+5[2,3] → 101
鮎喰よしこ:完璧
GM:きれいに決まった
鮎喰よしこ:メジャーで居合+マシラで射撃!
鮎喰よしこ:4dx+25
DoubleCross : (4DX10+25) → 10[2,8,9,10]+3[3]+25 → 38
鮎喰よしこ:そりゃっ
御門優一:回るぜ
任海悠生:まわった!
GM:くー、イベイジョン貫通!
GM:ダメージどうぞ!
鮎喰よしこ:4d10+14+30
DoubleCross : (4D10+14+30) → 22[5,2,9,6]+14+30 → 66
鮎喰よしこ:諸々有効!
"ギフトボックス":耐えられない! 今度こそ倒れます! くそ、《朧の旋風》は抱え落ちか!
GM:演出どうぞ!
鮎喰よしこ:がん!
鮎喰よしこ:壁となったジャームたち、その先頭の一体に
鮎喰よしこ:弾痕が刻まれる。まだ届かない。
鮎喰よしこ:ががががん!!
鮎喰よしこ:さらに2発、3発、4発
ジャーム:姿勢が崩れる。崩れて、乱れる。
鮎喰よしこ:精密機械のように同じ場所へと
ジャーム:可能な限り密に組まれた硬化した人垣が、銃弾の指先で抉じ開けられる。
鮎喰よしこ:銃弾は吸い込まれていく。
鮎喰よしこ:5発目、そして6発目――
鮎喰よしこ:連続する衝撃で多段加速した弾丸が
鮎喰よしこ:ついに壁の先の本体を貫く!
"ギフトボックス":「────!」
"ギフトボックス":悲鳴をあげる暇もあればこそ。
鮎喰よしこ:「言ったじゃん、今更どう隠れてもダメなんだよ」
"ギフトボックス":縫い止めから辛うじて抜け出た、運の悪い犯罪者は、確定の弾丸に撃ち抜かれる。
鮎喰よしこ:「弾の届かないとこに行くべきだったね」
塚森やちよ:「聞こえてないと思いますよ」
鮎喰よしこ:くるくるとガンスピンの勢いで宙に放り投げ
鮎喰よしこ:ストンと愛銃がホルダーに収まる。
GM:何らかの手段でコントロールされていた様子の、周囲のジャームがまた、眠るように倒れ込む。
GM:…戦闘終了。きみたちの勝利だ!
GM:ということで、続けてバックトラック参りましょう。こいつはEロイス持ってないが…!
GM:最終侵蝕と倍率を宣言して振っておくれなし!
御門優一:ラスト99!ロイス6!等倍!
御門優一:99-6d10
DoubleCross : (99-6D10) → 99-34[5,8,5,4,2,10] → 65
御門優一:戻りすぎた。4点!
任海悠生:一倍ですー。5個。
任海悠生:99-5d10
DoubleCross : (99-5D10) → 99-30[10,6,3,2,9] → 69
鮎喰よしこ:いえい!
任海悠生:わたしも戻りすぎ。4点です。
鮎喰よしこ:101-5d10
DoubleCross : (101-5D10) → 101-40[8,8,9,10,5] → 61
鮎喰よしこ:戻りすぎの4点!
GM:全員4点。ひとまず帰還おめでとうございます!
◆Ending◆鮎喰
GM:トンネルの出口付近。ワーディングを維持して一時停車した特急から、危険物が運び出される。
塚森やちよ:「新特急は電気系統の異常で一時不通、なべて世はこともなし…と」
鮎喰よしこ:「……あー!!」
鮎喰よしこ:行きかう処理班の人々を眺めながら
鮎喰よしこ:突然頭を抱える。
塚森やちよ:「なんですかまた、改めて騒々しい…」
鮎喰よしこ:「世はこともあるよ!やっちー!」
鮎喰よしこ:「カタイアイス食べ損ねたー!」
鮎喰よしこ:「スプーン突っ立てて写真撮ろーと思ってたのにー」
塚森やちよ:「…本当に、心底どうでもいいですね」
鮎喰よしこ:「じゃあアイスの代わりにやっちーでいいや」
鮎喰よしこ:おもむろに肩を組み
鮎喰よしこ:「セルフィー♪」
塚森やちよ:「疲れてるからやめてください」嫌そうな顔
鮎喰よしこ:ぱしゃぱしゃ
鮎喰よしこ:「もう撮っちゃったもんね!ぎゃはは!」
塚森やちよ:「ようやく肩の力が抜けると思ったら…ああ、仕事は終わりみたいですけど」
GM:目線の先に、拘束されて運び出される"ギフトボックス"。護送車も用意されている。
鮎喰よしこ:「お、出てきた」
鮎喰よしこ:「おっちゃんおっちゃーん」
鮎喰よしこ:手を振りながらテコテコと駆け寄っていく
"ギフトボックス":ぎちぎちに拘束された下から、じろりとよしこを睨みつける。さすがにオーヴァード、最低限動ける状態ではあるようだ。
鮎喰よしこ:「めっちゃ見てくるじゃん」
"ギフトボックス":「…イカれてるのかお前」
鮎喰よしこ:「そんな熱烈視線で見つめられたらよしこも照れちゃうぜ」
鮎喰よしこ:いやんいやんと身をねじりつつ
鮎喰よしこ:「あのねー」
"ギフトボックス":無言で睨み返す。
鮎喰よしこ:「やり方がよくなかったんだよ」
鮎喰よしこ:「明日からはもうちょっと別のこと考えてみたらいいんじゃない、人に優しくするとかさ」
鮎喰よしこ:「ギフトボックスって名前でしょ」
鮎喰よしこ:「ギフトを渡した方がいいよ」
鮎喰よしこ:真面目な表情で、腕を組みながら言う
"ギフトボックス":「……UGNってのは本物の狂人を飼ってるのか?」
塚森やちよ:「犯罪者は飼ってますが、それは知りませんね」
鮎喰よしこ:「よしこはよしこの好きにやってるだけだぜ」
鮎喰よしこ:「世のため人のためってのは好きな言葉だからさ」
鮎喰よしこ:「一緒にがんばろうぜ」
鮎喰よしこ:あけすけに笑う
"ギフトボックス":「……お前、自分が化け物だと思ったことはないのかよ」
鮎喰よしこ:「ない!」
鮎喰よしこ:「よしこはバケモノなんかよりもすげーからね!」
"ギフトボックス":口元だけ動かして唾を吐き捨てる。
GM:護送の人間に、さらにきつく拘束をかけられて曳かれていく。
鮎喰よしこ:「バイバーイ」
鮎喰よしこ:最後まで手を振って見送り
塚森やちよ:「…少しだけ同情しますね。あれは」
鮎喰よしこ:「ぎちぎちでキツそうだったもんね」
塚森やちよ:伸びをする。
塚森やちよ:「ああ。肩凝った。カロリーはたぶん使わないのに、どういう具合なんでしょうね。これは」
鮎喰よしこ:「じゃあさじゃあさ」
鮎喰よしこ:「温泉プールいこうぜ!」
鮎喰よしこ:「24時間営業のとこ知ってんの!今からでも24時間遊べるぜ!」
塚森やちよ:「ああ。いいですね、温泉。汗もかきましたし…どこです?」
鮎喰よしこ:「連れてったげる!」
鮎喰よしこ:がしっと手を掴んで
鮎喰よしこ:「行こう!」
鮎喰よしこ:走り出して、レールを逸れて町明かりの方へ。
塚森やちよ:「ああ。ちょっとちょっと…もう」
塚森やちよ:「直行できるんですけど。まあいいか」
GM:わざわざ時間をかけて移動するからということはある。彼女の場合は…
塚森やちよ:(まあ、やかましいのが度が過ぎたら対処しましょうか)
◆Ending◆任海・御門
GM:終点。東京駅。きみたちの行く先への乗り換えには…まだずいぶん時間がある。
GM:幸い時間をつぶす場所には事欠かないし、一緒にいる相手もすぐ見つかるだろう。
GM:きみたちは…
御門優一:「んー。クッションが良くてもドッと疲れるもんなんだな、移動って」
任海悠生:「お疲れさま、御門くん」駅に降りて、少し落ち着いたところ。
御門優一:ぐいーと体を伸ばしながら電光掲示板を確認する
御門優一:「悠生もおつかれさん。怪我とかしてないか?」
任海悠生:「座ってるだけ、っていうのも体勢としたら不自然だからね」こちらも軽く伸ばして。
任海悠生:「わたし?わたしは大丈夫だよ。御門くんに受けてもらってたし…」
任海悠生:「そっちこそ、どう?」
御門優一:「ん。こっちもヘーキ。生身には受けてないしな」
御門優一:グルングルンと肩を回す。
御門優一:多少はかすっているが、傷は治ってる。
任海悠生:「ならよかった」ふ、と零れたように笑って。
任海悠生:「じゃあ、どうしようか。時間はまだ結構あるけど…このまま待合室、っていうのもね」
御門優一:「そーな。さっきまでずっと座ってたし」
御門優一:「駅なら食べもん屋あるみたいだし、なんか食ってく?」
御門優一:構内に飲食店の集まったフロアの案内を見つける。
任海悠生:ぐ、掌を重ねた腕を、狭さから前から下に伸ばして。
任海悠生:「ん~~……、そうだね。普段だと見たことない凄いお店もあるんだっけ…」
御門優一:小柄な体が目いっぱいに動く仕草を、なんとなく横目に見てる。
御門優一:「あー観光系の。土地名物的な。専門店みたいなのもあるな。ラーメンとか、牛タンとか」
任海悠生:直角から真下に腕を伸ばす。
任海悠生:「ん。そういうの、テレビとかでよく特集してるなあって」
御門優一:身長自体に差がある訳では無いが、隣に並ぶと華奢な存在感がある
御門優一:「……せっかくなら行ってみるか。時間あるし」
任海悠生:指を放して身体を戻すと、ブラウスの皺が元に戻ったのが見えます。
御門優一:気づけばジッと見つめそうになったので、なんとか目線をそらす。
任海悠生:「うん。どんな味なんだろうね~。あまりそういうの、食べに行かないから」
御門優一:(信玄餅…………)特に意味のない思考
任海悠生:「いこう?」手を差し出す。
御門優一:「あ、おう」
御門優一:「どうせ、時間はあるしな」
御門優一:少し体温の高い手がその手を握り返す。
御門優一:力加減を誤らないように、少しだけゆるく。それからしっかりと。
任海悠生:「?何かへんなとこあったのかな。そうだねえ」ふやっとした微笑み。
御門優一:「…………うーん」
任海悠生:こちらからも指を伸ばして、握り返す感触がある。
御門優一:この子は無自覚な所があるなァ、という心配と。見とれていたをの自白することを天秤にかける。
御門優一:「じゃ、色々見て回るか」
御門優一:「お前の好きな所、入ろうぜ」
任海悠生:「うん!こんな大きい駅は初めてだし、楽しみだなあ」
任海悠生:「あ、そだ」一歩先の所で止まって。
御門優一:「ん?」
任海悠生:「迷っちゃうかもしれないから、そこは…色々教えてね?」
任海悠生:時間内に戻らないと困るもんね、と付け加えて。
御門優一:「ん、そうだな。任せとけ」頷く。できるだけ自信有りげに見えるように。
御門優一:普段来るわけではないので、自分もそこまで地理に明るくない。それでも安請け合いする。
御門優一:そういう姿を見せたかったのだ。
任海悠生:「うん、よろしくね。……もし分かんなかったら、二人で調べたりしよっ」にこりと笑いながら。
御門優一:「…………はは」こちらも笑う。
御門優一:どうやら見抜かれて……いや、普通に心配されていたようだけど。オーライ。
御門優一:「そーな。分かんなくなったら調べるか」
任海悠生:ふにゃっとした表情で。「うん。駅員さんもいるもんね」
御門優一:「おう、まぁ、なんだ」
御門優一:「楽しめりゃいいよな」
御門優一:「ふたりで。」
任海悠生:「うん!」
御門優一:「うん」
御門優一:楽しそうな笑顔に、こちらも笑う
御門優一:「やっぱ俺、お前と一緒にいるの好きだわー」
任海悠生:食べ物を食べたら、此処のお土産屋さんとか、他にも見て見たいな、とか歩きながら言っていて。
任海悠生:「………えへへ。わたしもそうだよ!」
御門優一:信頼されてるなー、と思う。
御門優一:早足に、冷房の効いた構内を歩く。
御門優一:少し火照った顔に涼風が心地よい。
御門優一:汗は冷めて、手を握られた部分だけは体温を感じて、少しぬくもりがある。
御門優一:その柔らかさと、車内で感じた近さがフラッシュバックして、少しだけ目線を彷徨わせる。
御門優一:だから。
御門優一:自分が気づかれない事に必死で、手をつなぐ彼女がどんな顔をしていたかは、見逃した。
任海悠生:半歩前で靡く白い髪の奥、無邪気で幼い表情に、赤みが少し刷かれて。
任海悠生:その赤色の理由は、見せたいひとにだけ。
GM:遠くレールの音が鳴る。どこかへまた、列車が走り出す。
ダブルクロス the 3rd Edition 『走る辺獄庭園』 END
GM:ということで、これにてセッション終了とさせていただきます。お疲れ様でしたー
御門優一:お疲れ様でした~!
鮎喰よしこ:お疲れ様でしたー!
任海悠生:お疲れさまでございました~~!楽しかったです!
GM:今回は急な話にお付き合いいただき、本当にありがとうございました
任海悠生:機会を頂けて、寧ろこちらこそ感謝なのです!
御門優一:こちらこそ~!この二人の組み合わせもまたできてよかった!
鮎喰よしこ:め~っちゃ至れり尽くせりでした
鮎喰よしこ:ありがたし…ありがたし…
GM:よかった…
GM:いや安心しました
任海悠生:凄く早めに毎回終わるので体力的余裕もあって そうでありつつ内容もしっかりとあって、本当に楽しかったですよー!
御門優一:スピーディで会話も楽しいし事件の動線もわかりやすくて楽しかった!
御門優一:23時ぐらいに終わるの体力的にも助かる~!
GM:ありがたい…
GM:皆さんのご協力あってなんとかなっております ありがとうございます